浴衣を着るとき、浴衣と帯以外にも色々と必要なものがあります。
当教室のレッスンで使用する、その他もろもろをご紹介したいと思います。

まずは肌着。下着ですね。
上半身は肌じゅばんを着ます。
これは、前と後ろの襟ぐりが空いているものであれば、Tシャツで代用が出来ます。
わたしは、前後の開きの調整が出来るので、肌じゅばんが気に入っています。
どういう風に着物を着るかで、自分で調節出来るのは肌じゅばんのいいところだと思います。

下半身は、裾よけをつけます。
体に巻きつけるというカンジの形状です。
もし手元にない場合はペチコートでも代用出来ますが、丈の短いものは避けましょう。
裾除けを着る意味は、浴衣に直接体を触れさせないこと=汚れ防止というものがあります。

腰紐(こしひも)です。
腰紐は、締めやすいモスリン(ウール)のものを使用しています。
3本使います。

補正のためのタオルです。
高級な分厚いものは避けていただいた方が使いやすいです。
3枚使います。

以上のものに加え、浴衣と半幅帯をご用意ください。
これで用意はバッチリです!
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サク子 (水曜日, 24 6月 2020 06:00)
はい!
中身確認、バッチリです�
きものレッスンさくらさくら (水曜日, 24 6月 2020 16:06)
サク子さん
ご活用いただき、ありがとうございます!