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きものレッスンさくらさくら代表
沼田 美奈子(ぬまた みなこ)
三度の飯よりチョコがすき。
コーヒー豆を手挽きしてカフェオレを作るのが日課。
犬と美味しいものと岡村靖幸をこよなく愛するミドルエイジです。
食べることは好きだけど料理は嫌い。
ふたりと1匹(夫と犬)で箕面で暮らして、10年以上が経ちました。
何度も見てる好きな映画は『マトリックス』全作
毎週録画してるのは『千原ジュニアの座王』
講師よりメッセージ
はじめまして。
沼田美奈子と申します。
大阪の北摂・箕面市の自宅で着付け教室を2017年の春より始めました。
パソコン(DTP)のインストラクター、英会話スクールのカウンセラーをしていた経験から、わかりやすく人に伝えることが得意です。
和裁をしていた祖母の影響で、着物を着せてもらうことが大好きだった子供時代を過ごし、大人になってからは、お正月に叔母のお下がり着物を着せてもらってはおでかけを楽しんでいました。
ある時、自力で着れるようにならねば!と一念発起して着付けを習うことにしたのが20代の頃。
自分で好きな時に好きな着物が着れるようになる楽しさを知り、初めて自分でアンティーク着物を買ったのもその頃です。
お下がり着物にプラスすることでこんなにオシャレになるんだ!と発見してからは、ファッションとして着物を楽しむことで、世界が一気に広がりました。
一番初めに通った着付け教室は大手のところ。
先生に「その着物と帯は格が合わないからダメ!」と言われても、『格』の意味がわからず
このよくわかんない決まりごとはなんだ?とずっと不満に思っていました笑
今ではいわゆるTPOの大切さも年齢と共に実感するようになりましたが、でもやっぱり一番大切にしたいのは『あなたは何を着たいのか、どう着たいのか』ということ。
今までいわゆる伝統の世界とは縁がなく、着物が好きというだけで今までずっと着物を楽しんできました。
だからこそ、着物をファッションのひとつとして、自由に楽しむことが出来ているのかもしれません。
『もう歳だからこんな色は着れないのかな』なんて思わないでください!
誰に強制されるものでもない、あなた自身の好きなものをまず着てみて欲しいと心から思っています。
いくつかの着付け教室を経てわかったのは、着物ってうまいこと出来てるんやなぁということ。
着付け便利グッズを使わなくても、紐と伊達締めだけで美しく着付けることは可能です!
『こんなこと聞きにくいな』と思うようなことこそ、どうぞご質問ください。
まずは着物の畳み方からはじめましょう。
着物に興味はあるけど、難しそうでハードルが高い、そう感じていらっしゃる方にこそレッスンを受けていただきたいです。